歯医者選びの参考に

美味しい食事が出来るとっておきのお店を知るには、飲食店を業とする方、ないしそれらに携わる方にお願いし情報を教えてもらうことがまずは確実。


優れた職人を探そうとすればその道に精通した職人に尋ねる方が自己判断よりは格段に出会える確率は高まる。


要するに、同業者に認められ一目おかれるということほど難しいことはなく誤魔化しが効かないというものだ。


そして、歯医者選びも非常に難しいと思うが例外ではなく、やはりいい歯医者は他の歯医者からも認められているので、『いい歯医者さんを教えてもらえませんか』と歯医者に聞くのが一番確率が高く、間違いないということになる。




歯医者のことは歯医者が知っている

 

歯医者同士だと初見であったとしても、理念はこう、診療方針はこんな感じ、診療機器や材料はこう、経歴はこう、会話内容云々、で話をしただけで『どんな先生か』が何となくわかってくる。


普段から交流のある先生なら尚更だ。


しかし、なかなかそんな機会は無いという方がほとんどではないかと思う。


他のかかりつけ歯科医院で定期検診に粛々と数年単位で最近まで通院していた方が当院に転院され、いざ口腔内を診査すると今までのかかりつけ歯科医は何をしていたのか?と感じてしまうような口腔内トラブル山積の患者さんが実際に少なくない。


もちろん、その当時の事情や疾患のスタート時点の評価が出来ないのだが、それを差っ引いたとしても、もうちょっと何とかならなかったのか?ちゃんと診る気がなかったのか?と何とも理解に苦しむことがある。


定期検診に通院しているのに、選んだ歯科医に恵まれなかったために歯がどんどん悪くなってしまっている(確かに加齢変化や治療の限界はあるが)という異常事態が起こっているのを見ると本当にいたたまれない気持ちだ。


患者さんにはいい歯医者を選んで受診していただきたいと感じるし、その参考になればということで、私の考えるいい歯医者の条件を少し挙げておきたい。




良い歯医者の条件5選

 

①拡大鏡(ライト付きが望ましい)を用いた診療を行っている

拡大鏡を用いない歯科診療はあり得ないし、無ければ一定の精度のある診療を行うことはまずは不可能。私自身視力は良く両眼とも1.5程度だが、拡大鏡無しではまず必要な部分が見えない。というか普通に本当に見えない。


②ラバーダムを装着している

特に歯の神経の治療等で用いるゴム製のマスクで患歯を感染から守るためのもの。


③診療中によく写真を撮影する

口腔内の変化の観察記録や、治療結果のフィードバックに用いる。


④レントゲンによる検査を最低限行っている

視診だけでは限界がある。


⑤院内が清潔に保持されている



以上、少しでも参考になれば幸いです。

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